住宅購入の際の各費用と支払うタイミングについて整理しておきます。
諸経費や住宅ローンの頭金の以外にもいくつかありますので、注意が必要です。
特に税金の関係は購入からしばらく経ってからの支払いになるため、「忘れてた、お金が無い!」なんてことになったらヒサンです。
資金繰りの計算を忘れないようにしてくださいね。
①手付金
最初の申し込みの際に支払うお金。通常は10万円程度。
②内金
売買契約の際に支払うお金。本体価格の約1割程度。内金は諸経費と頭金に充当されます。
③本体代金
引渡しの際に支払うお金。融資実行を受けて、内金を除いた残額を一括で支払います。
引渡し日から毎月の管理費や修繕積立金などの支払いも始まります。
④ローンの支払い開始
融資実行日の翌月から支払いが開始します。金融機関によっては支払日を選ぶことができます。
⑤不動産取得税
買ってから半年~1年後に納税通知書が送られてきます。支払い時期は各自治体によってまちまちです。
⑥固定資産税・都市計画税
固定資産税や都市計画税は住宅を買った翌年4月~5月ごろに納付書が届きます。一括で支払うか年4回に分けて支払います。
⑦登記費用
本体の代金と一緒に支払います。司法書士や土地家屋調査士に支払う報酬や実費のほかに登記申請時に必要な登録免許税等も含まれます。
⑧引越し費用・家具等
うっかり忘れてしまいがちですが、引越し費用もバカになりません。
賃貸から引っ越すときには、1~2ヶ月間は住宅ローンと家賃の両方を支払わなくてはいけない場合もあります。
家が広くなればカーテンやソファなどの家具も必要になります。ご注意を。
お金が出て行くばかりですが、このほか年末に、住宅ローン減税(住宅ローン控除)によって源泉徴収されていた所得税(の一部)が返ってくる場合があります。
