住宅ローン減税って言葉は聞いた事があっても中身まで詳しく知らない・・・なんてことありませんか?
住宅ローンを組むときに知っているとちょっと気持ちが楽になりますので、ぜひ理解しておきましょう。
住宅ローン減税制度は数年前から始まった国の制度で、住宅ローン控除と同じ意味で使われます。
【住宅ローン減税の概要】
床面積50㎡以上の住宅を買い、ローンを支払いはじめた翌年に確定申告すると、買った年に払った所得税の一部が控除(還付)される、ちょっとおトクな制度で、平成20年までならこの制度に乗ることが出来ます。
【控除額の計算方法】
所得税が控除される額の計算はとってもシンプルです。
年末の住宅ローン残高の●%が控除されます。
●の部分は平成19年に買った場合、初年度~6年目までは1%で計算します。
仮に住宅ローン残高が2000万円だったとすると、控除される所得税の金額は最大で20万円という計算になります。・・・(1)
※ご注意ください!あなたが支払った所得税の額以上は控除されません(返ってきません)。
(1)の場合で、あなたがその年に支払った所得税が15万円だった場合、所得税の控除額は15万円となり、その年の所得税額は0円になります。
控除額は住宅を買った年によって少しずつ減っていきます。
平成18年に住宅を買った場合
1~7年目は1%減額 最大30万円
8~10年目は0.5%減額 最大15万円
平成19年に住宅を買った場合
1~6年目は1%減額 最大25万円
7~10年目は0.5%減額 最大12.5万円
平成20年に住宅を買った場合
1~6年目は1%減額 最大20万円
7~10年目は0.5%減額 最大10万円
追記:平成18年12月に発表された「平成19年度税制改正大綱」で平成19年・20年入居の人は住宅ローン減税の特例を受けることができるようになる見通しです。
もっと詳しく知りたい方は、財務省のHPをどうぞ。
